建物を建てるとき、いなくてはならないのが職人。
しかし、実際に手を動かすことのできる“技術を持った職人”が減っているのが現状です。
ありがたいことに、山本技建には「技術を身に着けたい!」という人が集まってくれています。
初心者には基礎基本を、経験者には更なる技術を、分かりやすく教えていきたい。
個人個人のレベルにあった育成プログラムで着実に技術を身に着けられるよう、
職人教育制度を考えました。一例をご紹介いたします
※内容は個々のスキルや経験により異なります
入社前 | インターンという程ではないですが、1日か2日、社長と共に各現場の仕事内容を見てまわります。そこで仕事内容なども確認してからの入社となりますので、入社後に「こんなはずではなかった」ということがなく、一般的なミスマッチですぐに退社してしまうという社員は少ないです。もし高校2年や3年のはじめに「求人の応募の大分前だけど一度現場を見てみたい」という場合は案内しますので、気軽に問い合わせください。 |
---|---|
入社~3か月 | まずは作業場で木材の材料の加工が主な仕事となります。そして、できた材料を先輩と一緒に各現場に届ける中で、他の社員のみんなの顔と名前も徐々に知っていき、仕事の流れを少しずつ覚えていってもらいます。 |
入社3か月~ | 徐々に現場に出て、先輩社員のサポートをしていきます。 下記の仕事を主に行っていきます。
|
入社半年~ | 先輩社員と一緒に、現場で働いていただきます。 下記の仕事を主に行っていきます。
|
入社3年目~ | 仕事内容が、責任のある難しいものに変わっていきます。 また、希望者は毎週土曜日、職業訓練校に通うことができます。 (費用は全額会社負担です。また、職業訓練に行った日と休日が重なる場合は振替休日があります。) 下記の仕事を主に行っていきます。
|
入社10年目~ | 難しい現場を任せられるほか、後輩の職人に教える立場になっていきます。 下記の仕事を主に行っていきます。
|