3化学物質を含まない
「自然素材」― からだに優しい素材に
囲まれた暮らしを ―
山本技建では、家の中で大きな面積を占める床や壁、天井等に、
化学物質を含まない「自然素材」を、ふんだんに使った家づくりをご提案しています。
全棟標準で採用しておりますので、プラスの費用はかかりません。
(コンセプトハウス「ハレルヤ」を除く)
化学物質を含む素材を使用する弊害として、『シックハウス症候群』
(別名:化学物質過敏症)が挙げられますが、これは生活環境の中で身体の中に
化学物質が蓄積することで引き起こされる病気の一種です。
家づくりに使用する素材というのは、想像以上に人の成長や健康に大きく関わってきます。
山本技建の採用している自然素材(珪藻土や漆喰、木の無垢材)を使用した家は、
天然の調湿作用が備わっており『呼吸する家』として、家の中を快適に保ってくれます。
こだわりの住宅で、自然の恵みに包まれた生活を送ってみませんか?
使用する自然素材の一例
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珪藻土
バスマットなどで一躍有名になった珪藻土。これは藻の一種である珪藻の遺骸が海底で堆積してできた土のことです。吸水・吸湿性に優れ、その調湿効果は漆喰に勝ります。
ザラザラとした質感で、和風のお部屋の雰囲気にぴったり。和室をご検討されている方にはぜひお薦めしたい素材です。
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漆喰
「漆喰」は、石灰を由来とした壁材のこと。元はサンゴを原料としており、自然由来の材料です。同じ調湿効果を持つ珪藻土よりも高い耐久性を持っています。
ホコリやゴミが付きにくい、調温・調湿効果がある、耐久性が高い、ホルムアルデヒドを分解する等、様々なメリットがある素材です。
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木の無垢材
木の丸太から切り出して作る「無垢材」は、いわゆる『本物の木』。合板や突板(薄い木材を合板に貼り付けたもの)と違い、暖かな質感や良い香りが特徴です。
天然の調湿作用も備わっているほか、汚れてしまっても表面を削れば再びきれいな状態で使うことができるというメリットもあります。